シニア一人暮らし☆別居生活10年目☆高齢無職で家を出る

50代後半で別居して10年目、家族関係、介護職のこと、自分を信じ強く生きる!

離婚、別居、誰に相談しますか?

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お知らせ→・・ 新しいブログに引っ越し中です! 「別居こそ最大のチャンス!」
すでにアップした記事も、少しずつバージョンアップしていきます。
新しい記事も、アップしていますので、是非チェックしてね!

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迷っている、あなた様へ

 

別居するに当たり、多分、沢山の方が色々な方に相談したに違いない、と想像します。
親ですか? 兄弟ですか? 幼馴染? 職場の人?

相談した相手の言葉によって、これからの人生が決まる事もあるでしょう。
その時の、あなた自身の年齢も関係あるでしょうね。

私の場合は、自分がどうしたいか? を気づかせてくれた人達と出会ったことが、別居の始まりでした。

「自分がどうしたいか?」と言うことに気づいてからは、今でも、自分の胸に手を当てて、問うことが、多くなりました。

そういう出会いから、私自身の変化について、これからお話します。

 

 

 

「別居」と「卒婚」

  • みなさんは「別居」「卒婚」の違いって、わかりますか?
    正直、違いはわかりませんが、我が家の場合は、夫婦間だけの問題ではなかったので、単純に「卒」と言う字は使いたくないナ!🤨

  • 縁切りと言う意味では、「別れ」の意味のある「別居」が適当でしょうか?

    「卒婚」って、平和な結末の結果を意味し、優等生的な聞こえがあって、世間向けに、何かを隠しているような、そんな印象を持ちます。
    別々に住むけど、会いたい時には、会いに行く。

    決して、嫌いじゃないのよ~ とか、ドロドロの別れじゃない、とか、配偶者に夫々の人生を歩みましょう、とか・・ 何となく大人のとる行動のような
    そんな、印象を持ってますね!

    私の本音としては「ほんとは、ちがうんじゃないの?」って、呟きたくなりますね! 私、ちょっと、ひねてる? 😅

     

    旦那の親族

  • 旦那はもちろん、旦那の親、義姉と縁を切りたい、と思う気持ちが強かった。

  • 姑や義姉は、私に辛くあたって、どういう結末を想像していたのでしょうか?
    ひょっとしたら、弟夫婦が分かれて、この憎き嫁が、どこかに行ってしまえば・・・
    と、内心、期待していたんでしょか?

  • それとも、単純に、頭悪い人がしそうな、その場その場の感情で、辛く当たっていたのか?
    ズバリ、旦那の親族は、後者の単純に頭の悪い人達」、と思っています。🥶😨

  • 義姉へ言いたいこと・・・弟夫婦の仲が悪くなって、いいことは、何もないのです、そうじゃありませんか?
    あ~、思い出しただけでも、腹が立つわ😠😡🤬

  • 結果的に、徹底的にイジメパワハラを受けたことで、こういう結果になり、逆に感謝しておりますよ!😛

  • 結婚するときは、相手はもちろん、その家族の人間性もみないとダメ。

    最終的に選んだ相談相手とは

  • 身近な友人と言える人は、二人いました。

  • いずれも、転勤で旦那の地元に戻ってからの話なので、20年近く前の話になります。

  • この二人は、別々の職場で知り合い、二人とも親ほど年の差がある女性たちです。

    一人目のアドバイス
  • 心に響いたのは、やはり、離婚後に一人暮らしをしている女性からの言葉でした。
    同じような環境を、くぐり抜けた人こそ、私の状況をわかってくれたのです。通じるものが、あるんですね。

  • 高齢になっても、ヘルパーだったら、何とか仕事はある、とも教えてくれた事。
    私は、そのアドバイスに従い、資格を取得したわけです。

  • 訪問介護の仕事で、実際に、派遣されて行った訪問先の家での話など、リアルで、且つ現実的で、的確なアドバイスもあり、ためになりました。

  • 彼女の現在、住んでいるアパートの家賃、年金のこと、家計のやりくり、こんな私のために、プライベートなお金のことまで、教えてくれたのです。
    お金のことって、誰にでも話せないですよね!
    この時の話は、ためになりましたが、強い励みにもなりました。 

  • 似た環境の人と、愚痴を言い合うだけで、慰めになるというか、スッキリしましたね!
    何でしょうね? 同志のような、そんな感覚でした。

話し相手、相談相手には、似た境遇で、且つ気が合う人、は大切な人です。

是非、そんな人、最低一人は作っておきましょう。


二人目のアドバイス
  • 現実的なアドバイスも重要ですが、私には、色々とやりたい願望もあり、もう一人の友人は、ご主人と長い間、商売をされていて、ビジネスに対して、沢山のノウハウを持っている方でした。

  • 家が遠くだったので、殆どは電話でのやりとりになりましたが、私に生きる希望と、夢を与えてくれました。

  • 親ほど年の違う間柄でしたが、彼女は、まだまだ夢を追いかけていて、それを実現するまでの道筋など、二人で夜な夜な語り合ったのです。
    しゃべり始めたら、もう止まらない程、話がはずみ、止まらなかった😊

  • 日々落ち込んでいく中で、私の夢の話に付き合ってもらい、アドバイスまでもらった。
    このことが、今思えば、人生の中で、「夢と希望」を持つことが、どれほど大切なものか、痛感した時でした。

    このことは、この先、私にとって大きな活力となりました。


 


 
一人で家族を残して、家を出るまでは、並大抵の勇気と決断がないと、実行できませんでしたが、長い間、この友人二人 に相談出来ていたことが、私の救いでした。

私の状況を詳しく知り、別居を勧めてもらったわけではないです。
反対もされなかったけど、私の悩み方が尋常でなかったので、一歩でも進めるように、沢山のアドバイスとヒントを与えてくれました。
 
決断により、自分は今後どうなるか? 

何度もシュミレーションして、旦那と離れない限り、私の体がストレスでやられてしまう、と確信したのです。


私にとって、現実的なアドバイスと、夢や希望を持つことの、すばらしさを教えてもらい、その結果、時間とともに蝕まれた体は健康になっていき、この年齢になっても、フルタイムで働くことが出来ている。

仕事がある、仕事が出来る = 収入がある = 安定した生活

「安定した生活」こそ、一人暮らしの基本ですね😄


一言感想・・・友人関係に、年の差は関係ないですね!  

 

 

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